クレバー・コミュニケーション −知的な笑いを生む例えツッコミ会話術−
恋愛で「何を話せばいい?」と悩む男子が、普段の会話を「ちょっとしたコツ」で変える方法とは?
好きな人と話したい。でも、いざ目の前にすると「何を話せばいいかわからない」「面白いことを言えない」「会話がすぐ終わってしまう」――そんな経験はありませんか?
恋愛では、見た目や派手なアピールだけでなく、一緒に話していて自然に楽しいと思えることも大切です。
そこで知っておきたいのが、「クレバー・コミュニケーション ―知的な笑いを生む例えツッコミ会話術―」です。
この教材は、会話の中で相手の言葉や出来事をうまく拾い、そこにちょっとした「例え」や「ツッコミ」を加えることで、会話を広げる考え方を紹介しています。
[クレバー・コミュニケーション―知的な笑いを生む例えツッコミ会話術―]
たとえば、相手が「今日めっちゃ眠い」と言ったとき、ただ「わかる」と返すだけでなく、会話の流れに合わせて少しユニークな返しを考える。そうした小さな工夫が、いつもの会話を少し楽しくするきっかけになります。
もちろん、無理に面白いことを言う必要はありません。相手を笑わせなければいけないわけでもありません。大切なのは、相手の話をちゃんと聞いたうえで、自分なりの反応を返すこと。
もうね、ホントににココが重要で、面白い返しではなく、「あなたの話を聞いているよ」という、さりげない返し、なんですよ。
中学生・高校生なら、学校や部活、友達との出来事。大学生なら授業やサークル、日常のちょっとした出来事など、身近な話題から練習できます。
「会話が苦手だから恋愛は無理」と決めつける必要はありません。会話力は、生まれつきの才能だけで決まるものではなく、普段のやり取りの中で少しずつ身につけていけるものです。
好きな人を思い通りにするためのテクニックではなく、相手の話を聞き、自分の言葉で楽しく返す力を身につけたい人には、会話を考えるきっかけになる内容でしょう。
「好きな人ともっと自然に話せるようになりたい」「会話が続かないのを何とかしたい」「友達との会話でも使えるコミュニケーション力を身につけたい」。
そんな男子は、一度内容を確認してみてはいかがでしょうか。
恋愛の大学
「恋愛の大学」で、恋愛を感覚だけで考えずに学んでみる
「好きな人ができたけど、どう接すればいいかわからない」
「会話するとき、何を話せばいいの?」
「恋愛って、結局どうすればいいんだろう?」
そんな疑問を持っている人に向けて紹介したいのが、恋愛屋ジュンさんの著書 『恋愛の大学』 です。
[Amazon.co.jpで『恋愛の大学』を見る]
2024年3月に飛鳥新社から発売された200ページの書籍で、恋愛を「心理学×行動学」という視点から考える内容になっています。公式の商品情報では、恋愛を感覚だけで捉えるのではなく、恋愛の考え方や人との関係づくりを論理的に理解することを目指した本として紹介されています。(引用:[版元ドットコム])
恋愛を「なんとなく」から「考えてみる」に
中学生や高校生、大学生くらいになると、友達との会話の中でも恋愛の話が増えてくることがあります。
でも、実際に自分が好きな人を前にすると、
「どう話しかければいい?」
「相手はどう思っているんだろう?」
「自分の接し方は大丈夫かな?」
と迷ってしまうこともありますよね。
恋愛には絶対的な正解があるわけではありません。相手の気持ちを完全に予測することもできません。
だからこそ、相手を思い通りに動かすための「テクニック」として考えるのではなく、人との関係について知り、自分のコミュニケーションを考える材料を増やすことが大切です。
『恋愛の大学』では、恋愛感情について考える内容から、出会い、初期の関係づくり、交際後の関係まで、段階ごとにテーマが分けられています。目次には「恋愛の4つの壁」として、出会い・初デート・2回目デート・関係構築などが掲載されています。(引用:[版元ドットコム])
「女性心理」を知るときも、決めつけないことが大切
本の中には女性心理を扱う章もあります。
ただし、ここで意識しておきたいのは、「女子はみんなこう考える」と決めつけないことです。
本当にココが一番重要で、「女子は全て同じ」と決めつけてしまうと、後で痛い目を見ることになっちゃいます。
同じ年齢でも、性格や考え方、好きなこと、コミュニケーションの取り方は一人ひとり違います。
本に書かれている考え方をそのまま相手に当てはめるのではなく、「こういう見方もあるんだ」と参考にしながら、実際には相手との会話を通して理解していくことが大切です。
恋愛の知識は、相手を分析するためだけに使うものではありません。
相手の気持ちを尊重し、自分の気持ちも大切にしながら、よりよい関係を考えるための材料として活用するのがよいでしょう。
恋愛だけでなく、コミュニケーションを考えるきっかけにも
恋愛について学ぶことは、必ずしも「恋人を作る」ことだけが目的ではありません。
相手の話を聞くこと、自分の気持ちを伝えること、相手との違いを受け入れることなどは、友達関係や学校生活、大学生活でも役立つコミュニケーションです。
「恋愛について少し体系的に知ってみたい」
「好きな人との接し方を考えるヒントがほしい」
「人との関係について、感覚だけではなく別の視点から学んでみたい」
という人なら、チェックしてみる価値のある一冊です。
もちろん、本を読んだからといって恋愛が必ずうまくいくわけではありません。
大切なのは、そこで得た知識を「相手をコントロールする方法」として使うのではなく、相手の意思や気持ちを尊重しながら、自分自身のコミュニケーションを見直すきっかけにすること。
恋愛に悩んだとき、「自分には才能がない」と考えるのではなく、「人との関係について学んでみよう」と視点を変えてみる。その一歩として、『恋愛の大学』を読んでみるのも一つの方法です。
心を壊さない生き方 超ストレス社会を生き抜くメンタルの教科書
Testosterone/岡琢哉文響社2020年06月18日頃
恋愛で悩んだときこそ、まず自分の心を大切に――『心を壊さない生き方』
好きな人ができると、楽しいことが増える一方で、思ったように話せなかったり、相手の反応が気になったり、うまくいかないと落ち込んだりすることもあります。
「返信が気になって勉強に集中できない」
「振られてからずっと気分が落ち込んでいる」
「恋愛だけでなく、学校や友達関係でも疲れている」
そんなときに、恋愛のテクニックだけを考えるのではなく、自分の心や生活を整えることにも目を向けてみてはいかがでしょうか。
そこで紹介したいのが、Testosteroneさんと精神科医の岡琢哉さんによる『心を壊さない生き方――超ストレス社会を生き抜くメンタルの教科書』です。
[Amazon.co.jpで『心を壊さない生き方』を見る]
国立国会図書館の書誌情報によると、2020年に文響社から刊行され、294ページ。Testosteroneさんと岡琢哉さんが、心の健康やストレスとの付き合い方をテーマにした本です。(引用:[国立国会図書館サーチ(NDLサーチ)])
恋愛以前に「自分のコンディション」を整える
恋愛をしていると、つい「どうすれば好かれるか」「どうすればうまくいくか」に意識が向きます。
でも、毎日の生活が疲れていたり、睡眠が足りなかったり、学校や勉強などで余裕がなかったりすると、恋愛のことまで考えるのが大変になることがあります。
本書の第1部では、食事・睡眠・運動といった生活習慣を扱っています。特に睡眠や運動など、心と体の土台を整えることを重視しているのが特徴です。([文教社][2])
これは恋愛にも無関係ではありません。
たとえば、好きな人からの返信が少し遅いだけで何度もスマートフォンを確認してしまうとき。疲れていると、普段なら気にしないことまで気になってしまうことがあります。
そんなとき、「もっと恋愛テクニックを身につけなければ」と考える前に、ちゃんと休めているか、自分の時間を持てているかを振り返ってみることも大切です。
「悩むこと」と「自分を責めること」は別
恋愛では、思い通りにならないこともあります。
好きな人と話せなかったり、告白して断られたり、仲良くなりたいのに距離を感じたりすることもあるでしょう。
そんなとき、
「自分には魅力がない」
「自分はダメな人間だ」
と、自分自身まで否定する必要はありません。
恋愛は相手の気持ちも関係するため、努力したからといって必ず結果が決まるものではありません。
だからこそ、うまくいかなかった出来事と、自分自身の価値を分けて考えることが大切です。
本書は、適応障害、うつ病、不安症、強迫症、摂食障害、依存症、発達障害などについて、精神医学の知識を交えながら解説しています。(引用:[文教社])
専門的な内容も含まれているため、「恋愛の悩みを解決する本」というより、心の調子やストレスについて知るための一般向けの本として読むのがよいでしょう。
男子だから無理に強くならなくてもいい
恋愛サイトを見ている男子の中には、「男なら弱音を吐かないほうがいい」「落ち込んでいるところを見せたくない」と考える人もいるかもしれません。
でも、つらいときに休むことや、信頼できる人に相談することは、決して悪いことではありません。
学校生活で悩んだときは、友達や家族、先生など、話しやすい大人に相談するのも一つの方法です。
恋愛の結果だけで自分を評価するのではなく、勉強、部活、趣味、友達との時間など、自分の生活全体を大切にしていきましょう。
恋愛を楽しむためにも、心の余裕を大切に
好きな人がいることは、必ずしも「うまくいかなければ意味がない」ということではありません。
誰かを好きになったことで、相手の気持ちを考えたり、自分の伝え方を振り返ったり、人との関係について学んだりすることもできます。
そのためにも、恋愛だけに生活のすべてを持っていかれないことが大切です。
これ、この部分がほんとに重要で、恋愛に自分の生活の全てを持っていかれると、自分がやるべきことも、そして恋愛も何もかもが上手くいかなくなるんです。
「好きな人のことが気になるけど、今日はしっかり寝よう」
「うまく話せなかったけど、次は普通にあいさつしてみよう」
「落ち込んでいるから、今日は友達と話したり好きなことをしたりしよう」
そんなふうに、自分のペースを守ることも立派な自分磨きです。
『心を壊さない生き方』は、恋愛テクニックを身につけるための本ではありません。恋愛や学校生活などでストレスを感じたとき、自分の心と生活をどう守っていくかを考えるきっかけになる一冊です。
恋愛について考えるのに疲れたときこそ、相手のことだけではなく、自分自身のことにも目を向けてみる。
そんな視点を持ちたい男子に、チェックしてみてほしい本です。
Testosterone/岡琢哉文響社2020年06月18日頃