合コン!出身地が同じ女性への失敗しないアプローチとは?
合コンに参加したときに、「出身地が一緒!」とわかると、急激に親密度が上がります。
出身地が同じというのはお互いの共通点なので、「もしかしたら前に会っているかも?」とか、「実はお互い共通の知り合いがいるとか?」など、チョットしたことでも盛り上がる事も出来ますね。
ただ、やり方を間違ってしまうと、せっかくのチャンスを棒に振ってしまう可能性もあります。
この記事では、合コンで出会った「出身地が同じ女性」への失敗しないアプローチを解説していきます。
合コンは地元ネタで盛り上げ、名前を連呼する!
出身地が一緒というのはかなりのアドバンテージです。
それだけで、親密度は一気に上がります。
ただ、地元ネタをやりすぎてしまうと、合コン全体の場が白けてしまう場合もあったり、地元ネタがマニアックすぎると、女性の方が惹いてしまう可能性があります。
なので、地元ネタで盛り上がりつつ、女性の反応や合コン全体の反応に気を配っておきましょう。
また、その場合、必ず女性の名前を呼んであげるようにします。
「○○ちゃんは、地元によく帰るの?」
「○○ちゃんは、アソコのデパートに行ったことある?」
「もしかして、僕の先輩のこと、○○ちゃん知ってる?」
実は、女性は名前を呼ばれることで、呼んでくれたあなたに好感を持つようになります。
女性は名前を呼んでくれる人に好感を持ちます
こんな実験結果があります。
15分間、男性が女性と話すときに、女性の名前を呼ばない人と、女性の名前を頻繁に呼ぶ人がいる場合、女性の名前を頻繁に呼ぶ人の方が、後々、女性の好感度が上がるという実験結果があります。
この実験結果から、女性と話すときは、女性の名前を呼んであげると、後々好感度が上がるということです。
地元ネタで盛り上がる時にさりげなく彼女の名前を連呼すると、あなたの好感度があがり、彼女をゲットする可能性も上がるということですね。
こんな地元ネタで盛り上がろう!
同じ県民でしかわからないネタで盛り上がる
これは基本中の基本です。
「おでんにはミソだよね。」とか、
「絆創膏じゃなくて、カットバンって言わない?」とか、
その県民でしかわからないような県民ネタで盛り上がりましょう。
この話をすることで、一気に女性との距離を縮める事ができます。
地元のタレント、地元でしか流れないCMを話題にする
地元でしか活動していないタレントや、有名人。それに、地元でしか流れないCMがあると思います。
そういう地元のテレビのことをネタにしていきましょう。
女性もその話に共感できれば、かなり盛り上がることができます。
地元のお土産を持って行く
「この前、実家に帰ったんだよね。」といい、地元のお土産を配る事で、「あっ、もしかして、地元一緒?」と女性の方から教えてくれる可能性があります。
白い恋人や、かもめのたまご。うなぎパイなど、有名な地元のお土産に反応してくれれば、男性のほうから、わざわざ出身地について聞かなくても、教えてくれますよ。
もし、同じ出身地の方がいなくても、お土産があることで、合コンの場を盛り上げることができますので、「地元のお土産作戦」は、オススメです。
地元ネタを振る場合は注意も必要
地元ネタがマニアックすぎる
あなたが話した地元ネタがあまりにもマニアックすぎると、逆に彼女が引いてしまったり、疎外感を受ける可能性もあります。
ちょっとマニアックすぎたかな、チョット引きそう・・・と思ったら、ちゃんとフォローしてあげましょう。
時々、地元ネタに盛り上がりすぎて、彼女を置いてけぼりにする場合もあるので、話しながら彼女の反応をちゃんと見るようにしましょう。
合コン全体の盛り上がりも忘れずに!
地元ネタに盛り上がりすぎて、逆に合コン全体の雰囲気が盛り下がる可能性もあります。
「チョット場が醒めてきたかな・・」と思ったら、全体の場も盛り上げるように気を配りましょうね。
合コンで出身地が同じ女性のアプローチ方法まとめ
この記事では、合コンで出身地が同じ女性と出会った時、あなたの好感度を上げる方法を解説しました。
- 同じ県民でしかわからないネタで盛り上がる
- 地元のタレント、地元でしか流れないCMを話題にする
- 地元のお土産を持って行く
- 彼女の名前を連呼して好感度を上げよう
「出身地が同じ」というのはかなり有効なアドバンテージです。
上手くチャンスをものにして、彼女をゲットして下さいね。
合コンで失敗しない方法をまとめた記事もありますので、ぜひ、そちらも参考にしてくださいね。
恋愛術 合コン編