男子高校生の恋愛!デートと告白!どっちが先が良いか!?
「デートと告白、どっちが先が良いんですか??」
好きな人が居るんだけど、
デートしてから告白するパターンが良いのか、
告白してからデートするパターンが良いのか、
どっちが良いか、悩んでいる男子高校生がいます。
確かに、どっちが良いか、経験が少ないのなら、なおさら悩んでしまいますよね。
実は、デート後の告白か、告白後のデートかは、
それぞれ、メリット、デメリットがあります。
ということで、この記事では、
デートしてから告白するパターンと、告白してからデートするパターンのメリットとデメリットをご紹介していきます。
デートした後に告白するパターン
デートした後に告白をするパターンの場合、
最大のメリットは、デートで自分の良い印象を植え付けることが出来る、という点です。
女の子からしてみると、突然告白されても、あなたのことはまだ理解されていないし、どんな人なのか、まだわからない場合があります。
そんな相手に、いきなり「好きです!」と告白されても、
「あなた誰よ?」って事になりかねません。
デートでしっかりと女の子を楽しませて、そういうデートを何回か繰り返せば、女の子もあなたに対して、好印象を持ってくれるでしょう。
そして、女の子が、あなたと一緒にいる時間はとっても楽しいと思ってくれるようになれば、デート後の告白の成功率は格段に上がるでしょう。
デメリットとして、デートしていく中で、女の子を狙うライバルが現れるかもしれません。
最初に告白するよりも、デート後に告白することを選ぶと、どうしても時間がかかってしまうからです。
告白した後にデートするパターン
告白した後にデートするパターンの場合、
最大のメリットは、すぐに女の子の気持ちがわかるという点です。
告白して成功した後にデートすると、すでに相手の気持ちがわかっているので、デート中も楽しく幸せな気持ちで楽しむことが出来るでしょう。
告白が控えている状態でデートするのとは違って、デート中も気が楽ですし、存分に女の子を彼女としてイチャイチャ出来るでしょうね。
また、高校生同士の告白の場合、同じクラス同士や、席が隣とか、部活が同じ、もしくはいつも遊んでいる仲間など、
すでに、お互いをよくわかっている場合が多いです。
そのため、「デートしてから告白」という手順を踏まなくとも、普段の女の子の態度から、自分のことをどう思っているのか、判断はできるのです。
告白前から、仲が良い間柄であれば、告白しても成功するチャンスはあるでしょう。
デメリットとして、
いきなり告白をすると、「そういうつもりで接してなかった。」とか、「友達としか見れない。」など、
仲が良くとも、恋人同士にはなれない場合もあります。
そういうときにフォローできるのが、デート中の接し方ですが、デートもなしに告白してしまうと、そういうフォローもできないので、いつもの振る舞いだけで判断されてしまい、
女の子(*^^*)
「友達同士でいようね。」
と、あっさり振られる可能性も大いにあります。
あなた(´・ω・`)
「いつも馬鹿やってる同士だけど、好きなんだよなー」
と思っているのであれば、最初にデートして、自分の男としての振る舞いを見てもらうのも、告白の成功率を上げる1つの手段と言えますね。
まとめ
この記事では、
デートしてから告白するパターンと、告白してからデートするパターンのメリットとデメリットをご紹介しました。
ここまで、ご紹介してきましたが、結論として、どっちが良いのかというと、
お互いのことがまだそんなにわかっていない状態であれば、デート後に告白するほうが、成功率は上がります。
逆に、いつも一緒にいる仲であれば、告白してからデートしても、差し支えないでしょう。
ただ、いつも一緒にいる仲でも、「このまま告白しても成功しそうにないな・・・」と思っているのであれば、
一度、デートをしていつもと違う雰囲気の自分を見せてから告白することで、成功率は上がります。
恋愛は生物ですので、「こうしたら成功する!」という絶対的な方法はありません。
気になる女の子の反応や状況を見ながら、自分が思う方を選んで進んでいくことで、
恋愛は楽しいものになりますし、きっとあなたの思う方へ進むでしょう。
あとは、行動あるのみです。
がんばってくださいね。